蜂の子とタンパク質

蜂の子とタンパク質

人間の体は目に見える部位から目に見えない内臓、骨、筋肉まで、全てタンパク質でできています。
タンパク質は私たち人が生きていくために最も大切な栄養素といってよいでしょう。
そんなタンパク質はアミノ酸でつくられています。
というのも私たちが食事で摂ったタンパク質は、胃腸などでペプチドやアミノ酸といったタンパク質よりも小さい分子となって吸収されます。
そして、数十~数百個以上のアミノ酸が鎖状に繋がってタンパク質が作られるのです。

タンパク質は、臓器、筋肉、皮膚、骨や歯、毛髪や爪など体の材料となるだけでなく、神経伝達物質をつくったり、免疫機能を高めたり、消化酵素をつくったりといった働きもありますので、タンパク質の不足が続くとあらゆる不調が起こります。
その不調の中でも、誰にでも起こりうる症状が「筋肉量の減少」、「皮膚トラブル」、「思考力の低下」の3つです。

タンパク質不足が招く3つの弊害

筋肉量の減少

筋肉を作る主原料はタンパク質ですので、野菜中心の生活だったり、カロリーの低い食事ばかりを続けているとタンパク質不足を起こします
タンパク質が不足すると、筋肉量も維持できずに減少してしまいます。すると、基礎代謝量が落ちて、太りやすく痩せにくい体になってしまうのです。

皮膚トラブル

皮膚をつくっているのもタンパク質です。
皮膚組織の大部分を占めている「真皮」はコラーゲンがなければ、肌の弾力性を始めとしたツヤやハリが低下していきます。
コラーゲンをつくっているのもタンパク質ですので、不足すると肌の弾力性が失われます。さらにコラーゲンが不足するとエラスチンの働きも低下しやすくなりますので、シワやたるみを引き起こしやすくします。

思考力の低下

やる気や集中力を高めるドーパミンや心をリラックスさせてくれるセロトニンなどの神経伝達物質はアミノ酸によって作られますので、タンパク質が不足すると、神経伝達物質が上手く作られなくなり、思考力や集中力が低下しやすくなります。

蜂の子には、体内で合成することのできない必須アミノ酸が9種類含まれているだけでなく、非必須アミノ酸も10種類含まれていますので、20種類あるアミノ酸のほとんどを蜂の子で補うことができ、タンパク質の合成を促します。
体内でタンパク質の合成が活発になることで、タンパク質不足が招く様々な弊害を予防するだけでなく、改善へと導きます。
また、アミノ酸はタンパク質の材料となるだけでなく、単体でも体の健康維持に働きます。
例えば蜂の子に含まれるバリン、ロイシン、イソロイシンは体力を維持・向上させたり、リジン、プロリン、アラニン、アルギニン、メチオニンは脂肪燃焼効果を高めたりする働きを持っています。
ほかにも、アルギニンは免疫力を維持・向上させたり、チロシン、トリプトファンは脳を活性化したり、トリプトファン、グリシンは心身をリラックスする作用があったりと、蜂の子に含まれるアミノ酸は単体でも様々な働きを担っています。
では、体内でタンパク質が増えると他にどんなメリットがあるのでしょうか?

体内でタンパク質が増えるメリット

痩せやすく太りにくくなる

タンパク質が不足すると筋肉量が低下し、結果として基礎代謝量が落ちて太りやすく痩せにくい体質を作りますが、タンパク質が不足すると太りやすくなる理由はそれだけではありません。
血中に占めるタンパク質の割合はおよそ60%といわれています。
ですから、タンパク質が不足すると血中からもタンパク質が減少してしまいます。
血中からタンパク質が減少すると血管内の血液量や体内水分量を調整する働きを持つ「アルブミン」が不足し、むくみの原因となる細胞間質液が増加します。
体がむくむと体内は水分を溜め込みやすく、排出しにくい状態になりますので、太りやすくなります。
これがタンパク質が不足すると太りやすくなるもう一つの理由です。
さらに、タンパク質が不足すると太りやすくなる理由がもう一つあります。
タンパク質には「血糖値を安定させる」という役割があります。
ですから、タンパク質が不足すると血糖値が不安定になってしまうのです。
血糖値が不安定になると、食べてもお腹が満たされず、空腹を満たすために糖質や脂質など血糖値が急上昇する、ケーキやチョコなどが欲しくなります。
それが結果的にカロリーオーバーになってしまい、体重増加につながってしまうのです。
蜂の子で毎日タンパク質を補うことは、上記のようなタンパク質不足による体重増加を防ぎます。

[出典]
蜂の子とダイエットのいい関係
http://soul.ivory.ne.jp/02.html
筋肉をつくり代謝を活性化させる蜂の子
http://www.charlestonwine.com/matt_horton.html

風邪や病気にかかりにくくなる

タンパク質の材料となるアミノ酸は白血球中のNK(ナチュラルキラー)細胞や免疫細胞を作る材料ですので、免疫力を高めるためにもタンパク質とアミノ酸は必要です。
そしてアミノ酸の中でも、とくに免疫力の維持・向上に関わっているのが蜂の子にも含まれるリジン、ロイシン、トリプトファンです。
リジンは細胞組織を修復して体の成長に関わるだけでなく細菌やウイルスの侵入を防ぐ抗体を作る材料としても働きます。
ロイシンは肝機能を強化する働きがあります。肝臓と免疫は無関係にも思えますが、肝臓は栄養素だけでなく体内に摂り入れてしまった細菌、ウイルス、薬物、食品添加物など体内にとっての「毒」を分解して無毒化する解毒作用がありますので、免疫力を強化するためには肝機能の強化も欠かせないのです。
トリプトファンは体内に摂りこまれた後、精神を安定させる脳内物質「セロトニン」や「メラトニン」の材料となります。
免疫力は免疫を担うNK細胞の活性度が高いほど、その力も高くなるといわれているのですが、精神的なストレスが強いほどNK細胞の活性度は弱くなりますので、精神を安定させてストレスを緩和するセロトニンやメラトニンは免疫力を強化するためには非常に重要なのです。
蜂の子で毎日タンパク質を補うことで免疫力を強化して、風邪や病気にかかりにくい体にします。

薄毛・抜け毛を予防・改善

髪の毛の主成分は「ケラチン」です。
ケラチンはタンパク質でできていますので、タンパク質が不足するとケラチンもスムーズに作られなくなります。
そして、ケラチンがスムーズに作られないと、髪の毛の成長は滞り、正常なヘアサイクルで髪の毛を作ることができなくなってしまいます。
この状態が長期的に続くと、薄毛や抜け毛を引き起こしてしまうのです。
毎日タンパク質を摂っているから大丈夫!と思っている方もいますでしょうが、毎日必要な分のタンパク質を食事だけで摂るのは難しいです。
また、タンパク質には使われる優先順位があります。
タンパク質は、筋肉、骨、臓器、皮膚など髪の毛以外にも様々な部位の構成材料となっていますので、体内にあるタンパク質は生死に関わる部位から先に使われていきます。
結果的に髪の毛に使われるたんぱく質の優先順位は低くなってしまうので、タンパク質を食事で摂っていても髪の毛以外に体内で不調が起きていれば、髪の毛には使用されず、他の部位の修復や再生に使われてしまうのです。
食事だけでなく蜂の子を補助食品として摂り入れることで、タンパク質を髪の毛の修復や成長にも回せるようにします。

ストレスを緩和して心を安定させる

アミノ酸のトリプトファンは神経伝達物質「セロトニン」の材料となります。
セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれており、心身を安定させたり、ストレスを減らしてくれるありがたいホルモンなのです。
また、セロトニンは質の良い睡眠を促す神経伝達物質「メラトニン」の材料にもなりますので、トリプトファンが少ないとメラトニンも上手く作られなくなり、質の良い睡眠がとりづらくなります。
質の良い睡眠がとれないと、心身の疲労やストレスの回復も滞りますので、疲労やストレスが溜まりやすくなります。
蜂の子には、トリプトファンを始めとした心身を安定させるカルシウムも含まれています。カルシウムは骨をつくる栄養素として知られていますが、体内に摂り入れたカルシウムの半分は「カルシウムイオン」として存在します。
カルシウムイオンには、神経の興奮や緊張などを緩和してストレスを和らげる働きがありますので、血中のカルシウム濃度が低下するとイライラや不安感など心を乱す要因にもなるのです。

集中力、やる気を高める

集中力ややる気を高めるためのエネルギーとなるのはブドウ糖です。
ブドウ糖は炭水化物が変化したエネルギー源なのですが、摂り過ぎると血糖値が上がります。
炭水化物がブドウ糖に変化される際に、血糖値を上げすぎないようにコントロールしてくれるのがタンパク質です。
ですから、いくら集中力ややる気を高めるために炭水化物を摂ってもタンパク質が不足しているとブドウ糖を上手く使うことができなくなってしまうのです。
さらに、体内でタンパク質が不足していると、体は危機的状況だと判断して筋肉からタンパク質を分解させて他の部位に使用してしまうのです。
そうなると当然ですが筋肉量は減少しますので、体力が低下したり、疲労を感じやすくなったりして、集中力や気力が長続きしなくなります。
蜂の子を摂ってタンパク質を増やすことは、集中力、やる気、気力といったパワーを維持して高めることにも繋がるのです。

肌トラブルを予防・改善

タンパク質が不足すると、新陳代謝が低下します。
新陳代謝が低下するとターンオーバーが滞り、新しい肌を作るのが遅くなりますので肌はいつまでも古い状態のままになります。
すると、肌はくすみ、シワ、たるみ、肌荒れなどを引き起こしやすくなります。
また、タンパク質は肌のハリ、ツヤ、弾力性を維持するために欠かせないコラーゲンの材料ですので、タンパク質が不足するとコラーゲン不足にもつながり、肌のハリ、ツヤが失われ、シワやたるみを引き起こします。
さらに、タンパク質は免疫力を維持するために必要なので不足すると免疫力が低下し、それに伴って肌のバリア機能も低下します。
肌のバリア機能が低下すると、毛穴に細菌やウイルスなどが侵入しやすくなりますので、ニキビや肌荒れを引き起こしやすくします。
蜂の子にはタンパク質だけでなく、ビタミン、ミネラルも含まれていますので様々な肌トラブルを予防するだけでなく、美肌も促します。

タンパク質は体にとって最も重要な栄養素といっても良いほど多くの役割を担っています。
しかし、タンパク質を多く含む食品はカロリーや脂質が多いものばかりですので、食事から積極的に摂ろうとするとカロリーオーバーになってしまいます。
蜂の子は、高タンパクですが低カロリーなので、脂質やカロリーを気にする必要もありません。
現代人の多くがタンパク質が足りていませんので、食事プラス蜂の子で手軽にタンパク質を補給しましょう。

[出典]
蜂の子の美肌効果
http://nenga.eek.jp/skin.html
蜂の子の効果まとめ
http://xn--u9jwc973ph34a6dhgl8a.com/6.html